"ぼんやり系"

そういえば手を引かれて、段差を歩いたり、飛び越えたり。
そんな道ばっかりを歩いていたっけな。

これって、いつ頃の記憶なんだろう。


長男とママと、手をつないで歩いていると
今まで一度も思い出した事がないような、でも記憶しているシーンと
今のシーンが重なっていき、それは紛れもない幼少の頃の事として思い出される。


水たまりを、一度止まって覗いては、ばしゃばしゃと入ったり…

机にこぼした水を、びちゃびちゃと叩いて、手で薄く伸ばして…


そんな事が、最近ちょっぴり楽しい自分。

でもって、長男が自分にしか見えなかったりしてねぇ。