もー鼻だらだらで、殆ど風邪になってしまった。
カラダも熱くほてったり寒くなったりで。喉も燃え燃えだ。
こりゃーいよいよまずいなぁ、医者に行かないとダメだなー
と思いつつ、抗ヒスタミン剤を買って、ダメ元で飲んでみる。
…。
あの。もろ効いているんですけれど。。
やっぱ花粉症だったのか。。
薬の説明webにて、効能部分に、
『枯草熱』と書いてあった。これだと思った。
そうそう。私は花粉症というより、この枯草熱なんだよね。
こんなに有効ならば、もっと早く服用しておけば良かった。
(過去に漢方を試して血圧が上がって死にかけたので薬は敬遠していたのね)
ちなみに、買ったのは レスタミン。
その後、アレルギール に落ち着いています。
本当は タミナスA が欲しいんだけれどねぇ。
(
これ経由であつ花別館を参考にしつつ)
しかし、こんなに簡単に効いて、カラダが普通に近い状態を示すだなんて。
何が正常で何が異常で、どこが基準点なんだか解らなくなるねぇ。
ある意味恐ろしさを感じつつ、やはり鼻すびずばには戻りたくない私なのでありました。

38回目の誕生日です。
今までは、誕生日といっても言うほど実感がわかなかったのですが、
実在する0歳児を目の当たりにしていると、なんというか色々な事を考えてしまいます。
38年前の育児なんて想像もつかない事、双子、年子なんて想像を絶する事、
その他、誤解を恐れずに書くと、ある意味ほって置いても、人間として育っていく事
なかなかな体験です。
先に寝た子供を挟んで、幾度と無く夫婦は会話を重ねるのでしょう。
38年後、長男に子が授かっているのか? その時、僕はじいちゃん、
今の私の父になるんだよな。
そういえば、まだ家族が嫁はんだけで長男がいない時の、
父方の田舎の墓参りの時、父がお墓に向かって、長い間手を合わせていた事を思い出す。
意外だったんだよね。
なんとなく、そう言う気持ちも今になって理解出来るような気がします。
沢山遠回りしていいから、楽しく育ってね。