Since:2000/4/21
オタクっぽい?!
「でもアノ人って、ちょっとオタクっぽくない?」
ガーーン。
どうやら僕は、第一印象がオタクっぽい人らしい。
ほんと〜にオタクっぽい人でも、実はそうでない人でも、
オタクっぽいと言われて、素直に嬉しい人はそういないだろう。
とりあえず、老若男女問わずアンケートを試みる。
「ねぇ、僕ってオタクっぽい?」
結果は...
一見、無駄に見える様な会話が実はニガテだったり
枕詞とか季節の挨拶を端折るからだろうか。
それとも、服装のセンス? 髪型?? しゃべりの内容???
…クリスマスまでには、ちっとは直したいナァ。
名案ある方、教えてブリーズ!
流星雨、見たいのだ!
それは幼少の頃、なんかの図鑑で見た絵。
天空から、投網をかけたように、花火を放り投げたように
流星が降ってくる絵だった。
こんな事がホントにあるのなら、絶対見たいと思った。
そして、33年目の今年の、11/18(日)からまわって
月曜日の明け方(日本時間)にそれはあるそうな。
んが、僕は何処までがんばれるかな。
日常のサイクルにくたびれている僕は、ホントーにがんばれるかな。
天気は良いのかなぁ?(笑)
さぁ、あなたの街でも、深夜のおやつの時間に
東の空を見上げてごらん。
ウソみたいな光景が、現れるかも・・・
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<うまくしたら、ココに写真が載るはずデス(笑)>
ウソみたいな光景でした!! → しかし写真は大失敗(笑)
かごめかごめ
「かごめ かごめ」
「かごのなかのとりは いついつであう」
どこからともなく流れてきたオルゴールのメロディ。
灯油の、訪問販売らしい。
そうか。もうすぐ冬なんだね。
あなたの街にも、灯油屋さんは来ましたか?
どんなメロディで、やってくるのかな。
満月
「あらぁ、まんっまる!」
「こりゃー、お団子がなくちゃダメだわねー。あとススキと」
ふとん屋さんの前を通り過ぎると
東の空から登ってくる満月を見つけて、店先でおばさんがそう言っていた。
ちゃっかり息子はイスに座って、一番良いアングルを占領している。
僕はというと、つられてみんなの目線の先を見るけれど
月の輪郭は歪んでボケて、
朱肉が薄くて何度も押し直したハンコのように、滲んでいた。
月に住む、うさぎも認識できないくらい、僕の視力は落ちてしまった。
ネットを介して世の中を見ないと怖くなってしまったように
裸眼で月を眺めることも、どうやら怖くなってしまったらしい。
「じゃあ、行って来るネ」
ご主人は、これから配達だろうか。
飲みに行こう!
先々の予定を入れるのが苦手な僕だが
最近では、その日の気分で飲みに行けるようなメンツは
バラバラになってしまった。
「お、今日、これから飲みにでも行かない?」
「いーねぇ」
↓
「今度の金曜日、そっちに行く用事があるんだけど、夕方あたりどう?」
「いーねぇ、じゃ、久しぶりに飲みますか?」
そして、今日も待ち合わせ。
この階段を上がれば、そこに彼が待っているハズだ。
「おー久しぶり!」
「さぁ、飲みにいこうか!」