●冷遇される常磐線の台車のナゾ
http://www3.coara.or.jp/~tomoyaz/higa0204.html#020427(今日の必ずトクする一言 http://www.tomoya.com/)
13. ボルスタレス台車とは? 台車の構造と主な部品のメカは? 台車だ行動とは?
http://www1.odn.ne.jp/~aaa81350/kaisetu/truck/truck.htm(技術用語解説 http://www1.odn.ne.jp/~aaa81350/kaisetu.htm)
Fast&First情報掲示板 No.7054
http://www.fnf.jp/bbs/mbbs.cgi(Fast&First http://www.fnf.jp/)
2番目のリンク先で、やっと、ボルスタレス台車の けん引装置 の構造を理解出来たゾ。
これまでよく判らなかったんだよねぇ。しかしCADってすごいな。
Fast&First情報掲示板 No.7111
http://www.fnf.jp/bbs/mbbs.cgi(Fast&First http://www.fnf.jp/)
3.8.2 輪重横圧推定式の概要及び解析結果
http://www.mlit.go.jp/kisha/oldmot/kisha00/koho00/images/hibiya12.pdf(帝都高速度交通営団日比谷線中目黒駅構内列車脱線衝突事故
事故調査検討会調査報告書(最終報告))
(http://www.mlit.go.jp/kisha/oldmot/kisha00/koho00/tetujiko22-6_.html)
円錐積層ゴム式軸バネの劣化特性
http://www.rtri.or.jp/infoce/getsurei/2005/Getsu04/g178_6.html(第178回 鉄道総研月例発表会)
(http://www.rtri.or.jp/infoce/getsurei/2005/Getsu4_J.html)
(鉄道総研ホームページ)
事故車両は、ヨーダンパ付きのボルスタレス台車だったのか。
てっきり今日までダンパ無しの物だと誤認していた。そうかダンパ付きの車体が…
R600程度の緩和曲線を100kmオーバの速度で転覆状態で脱線したのか。。
土木の学生時代、一単位として鉄道工学もとったのだが、
R600程度のカント(レール外側にバンクを付ける事)はどの程度で、
どの程度の通過速度を想定しているのかを知りたくて、12年振りに教科書を開いてみた。
…そんなに詳しい事は載っていなかった。。きっと、現代のネットの方が、的確に
調べられるのかもしれないなぁ。
で、平成12年の営団地下鉄のリンクを上記掲示板を辿って開いてみる。
【P71 図3 8−24 緩和曲線における軌道面のねじれによる輪重減少のメカニズム】
をみて、初めて中目黒のせり上がり脱線のメカニズムを理解する。
そうか、緩和曲線では、平面的な動きでだけでなく、(外側車輪の)上下動も伴う
3次元の動きになる訳なのだ。そうか、そうだよなぁ。
で、指摘されている車輪軸のバネ(円錐ゴム式軸バネ)の劣化が伴えば、4輪に不均一にかかる
加重(と車体の前後動)に対して、レールの上下変位に追従出来ない車輪がせり上がってしまった、
という現象は理解が出来る。なるほどなぁ。。
今回の事故は、中目黒と逆で、緩和曲線に入ったところで発生。
確かに、遠縁かもしれない。。
(from F&F BBS No.7307)
【フライホイール式電車線電力蓄勢装置の設置】
電力回生ブレーキ装着車両の発生電力を有効活用するため、導入した装置です。
原理的には、ブレーキ時に発生する回生電力を機械的に蓄勢し、電車の加速時に再び電力に変換し、再利用するものです。
昭和56年に瀬戸変電所に導入し、各種試験を行ったのち、昭和63年に「逗子フライホイールポスト」を新設し、実用運転を開始しました。現在、この装置により回生電力(消費電力の約30%)の17〜29%を再生利用しています。
http://www.keikyu.co.jp/business/e_3a_2.html#a ふーん。世の中にはこんな物まであるんだなぁ。。すごいなぁ。