さぁココでは気軽に出来ちゃう修繕、維持、管理について書き留めてみましょ。
特に、「もうダメだから捨てちゃおぅ?」という物。
小手先でいぢる事によって、購入時期を少しでも遅らせる事が出来れば、
それは立派なメンテナンスなのだ。
こんな小窓でさえ一人暮らしの数週間で見えなくなるんだから、
炊事・洗濯を合わせた、洗剤による生活排水の環境負荷は想像以上に高いのかも。
製造から7年以内ならパーツは製造業者にあるハズなので、
サービスセンターに(でも恐る恐る)電話してみる。
年式と型番を告げると、以外にも対応はすんなり終わる。
後日、現物と一緒に、こーんなに文字が痩せたコピー紙(取説)がついてきた。
きっとメジャーな依頼内容なんだろう。ドライバー1本で交換OK。
術後に700円程度を銀行振込して完了。
大抵家に一台ぐらいお古があるでしょう? ソイツと交換。
(ちなみに目覚し時計+子機として余生中)
しかし、アンテナの直径が違ったため無理矢理削ってハメ殺し(^^;
ナゼこんな物のサイズが違う?
ちなみに、登録されている端末(使える電話)のアンテナを勝手に
取っ替えるのは電波法違反デス。
写真左のも使わなくなったヤツです。念の為。
表・裏と、小一時間ほど虫干し(笑)。太陽光線に滅菌してもらう。
気になる効果の程は…半減ってカンジですかね…
大抵、助手席の下にこんな風に収納されています。
入れるときに、
表裏を間違えると、数年分のホコリが一気でスーパー健康に悪いのでご注意。
引き抜くときに必ずマーキング(↓)しときましょう。(ブロアーもOFF状態で)
(引き抜いたときに黒ずんでいたら、ディーラーで新しいのを売って貰いましょう)
(多分)紫外線の影響で吊りプラリングが固化し、亀裂を生じて破損。
いい加減おニューにしてやる。
320yen/meter(#2?)で、作業終了。切り売り万歳!
買ったのが9年前だから…あと9年は持ちますゼ、ダンナ(理論上)。
(誰ですか? 100円ショップの物干しの方が安いなんて言う人は)
融着テープ(230円)で巻いてみる。
このテープは術後、お互いがくっつき合い、ひとつのゴムになってしまうのだ。修理完了。
(絆創膏を真似て患部にシールテープをあてがっても良かったかな?)
ちなみにこの湯沸かし器、入居時の点検で、『着火が悪いので危ないから要交換』と烙印を押されたもの。が、点火用の単一乾電池を変えたら作動良好。あれから3年以上も安定稼働中(電池は替えてるケド)。案外世の中ってそんなもの。簡単なモノから交換して様子を見ていこう。。
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追記。
シャワーになるヤツは何でも、中のノズルに必ず金網フィルターがあったりして、水道管からやってくる異物をそこで防御していたりする。ついでに分解して洗っておきましょう。茶色や透明なわけわか物体がモリモリ採れてて、まじキモチワルイですよぉ〜。年に一回は清掃が良いかも。